オイル交換する度にあなたの愛車は傷んでいる!
オイル交換する度に
あなたの愛車は傷んでいる!
突然、驚かせすみません。
車のエンジンオイル交換は必要で、それ自体が悪いわけではありません。
車を傷めているのは
交換時の作業と使用オイルによってです。
エンジンオイル交換を簡単に思い、
色々な所で交換作業ができます。
オイル交換は一般的に下(オイルパンのドレン)から抜き、
上(フィラー)から入れますが、
問題なのは、抜く作業で
ドレンボルの締め過ぎとパッキン(ボルト)の再利用です。
ほとんどの作業者はネジを締め過ぎています。
それを繰り返すとオイルパン(エンジン側)が傷み、
最悪の場合、オイルパン交換という大修理が必要となります。
ドレンボルトを締め付ける力の強さ(トルク)は、
実は決まっており車ごとに違います。
ですから決まったトルクで締め付ければ問題ないのですが
問題なのは作業者です。
まず、締め付けトルクが決まっていることを知らない作業者は論外です。
- 規定の締め付けトルクを調べなくて知らない作業者
- 規定の締め付けトルクは知っているが、面倒なのでカンでやる作業者
- 規定の締め付けトルクは知っているが、
そのための道具(トルクレンチ)をもっていない作業者
意外と、というよりも、
本当に多いですよ。ドレンボルトの締め過ぎによるトラブル!!
結局、
オイル交換するお店側の人が本当のプロではないからこんな事が起こります。
ますは、オイル交換するお店から選びましょう!!